川崎市高津区・中原区の歯科医院なら吉江歯科医院

吉江歯科医院

■ 入れ歯

悪い例-小さな入れ歯で、口の中で踊り、痛くて噛めない、上の入れ歯が落ちてくる。良い例-大きな入れ歯だけどはばったくなく安定し、良く噛めて、落ちない。良い例をご覧ください。

■ 入れ歯症例

症例1

【58歳男性】

1 . 上顎と下顎の前後関係が、通常と逆になっています。つまりうけ口の顎の状態です。この状態の入れ歯は、とても安定性が悪く、難症例とされています。

2. 上下とも綺麗な入れ歯でしっかりと噛むことができます。これには秘密があります。この状態になるまで、2つの入れ歯を作っています、1つは、型を取るための入れ歯、もう一つは、顎の位置を安定させるための治療用の入れ歯です。詳しくは、専門的になりすぎますので割愛させていただきます。

3. 入れ歯の歯にも秘密があります、奥歯には特殊な形状の金属の歯を使用します。入れ歯はあくまでも歯ぐきで支えられるものですから、少ない力で効率よく物を砕ける歯が必要になるわけです。